カウンセラー資格取得方法
【カウンセラーの種類】
【認定カウンセラー】
認定カウンセラーは、日本カウンセリング学会によって認定される資格です。
カウンセリングは心理療法と共有する面がありますが、重点が置かれているのは個人、集団、組織の成長発展と問題発生の予防であると考えられています。それだけに教育、司法、福祉、産業、医療などの分野で重要性が認識されてきました。
日本カウンセリング学会では、これらを踏まえ学会認定カウンセラー制度を整えました。
同学会の活動は、カウンセリング全般にわたり、研究、教育、実践の専門家が会員となっており、研究や業績の発表・交流、会員相互の啓発が盛んです。
【産業カウンセラー】
働く人たちの心の援助をするのが産業カウンセラー。
活き活きと働けるように、心理学的手法を用いてサポートするのが産業カウンセラーの主な仕事内容です。社団法人日本産業カウンセラー協会はこうした産業カウンセラーが中心になって組織されています。
産業カウンセラーとは近年、雇用の不安定化、成果主義の導入など職場の環境は厳しくなっていて、ストレスから体調を崩す人が増加しています。
そんな人たちの心の援助をするのが産業カウンセラーです。
産業カウンセラーは心理療法やカウンセリングだけでなく快適な職場で仕事ができるように援助活動を行っています。
産業カウンセラー資格試験の内容試験は初級・中級・上級に分かれていますが、実際に仕事につなげたいなら、中級以上は必要でしょう。
【教育カウンセラー】
教育カウンセラーは教育にかかわるカウンセラーの総称です。
教育カウンセラーは養成講座を受けて認定されます。
教育カウンセラーとは学級経営や授業、特別活動や生徒指導、家庭訪問や二者面談、進路指導や道徳教育、個人教育プランなどにカウンセリングの発想や技法を駆使し展開できるプロフェッショナルです。
例えば授業ではおもしろくてためになり、学問的背景のある授業を工夫したり、授業の内容・方法について児童生徒にフィードバックをとるなどの活動をするように求められています。
また、教育カウンセラーは実践歴も評価ポイントにつながります。