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准看護師資格取得

■准看護師(国家資格) ・准看護師資格概要 都道府県知事の免許を受けて、医師・歯科医師または看護婦の指示を受けて患者の療養上の世話や診療の補助を行います。看護師試験は厚生労働省が実施するが、准看護師試験は地方自治体が実施する。 ・准看護師資格試験内容 解剖生理、栄養、薬理、病理、微生物学、保健医療、関係法規、精神保健、基礎看護、成人看護、老人看護、母子看護 ・受験資格 1.文部大臣の指定した学校で、2年の看護に関する学科を修めた者 2・都道府県知事の指定した准看護師養成所を卒業した者 3・文部大臣の指定した学校において、3年以上看護師になるのに必要な学科を修めた者 4.厚生大臣の指定した看護師養成所を卒業した者 5.その他 ・准看護師資格に関する問合せ先 各都道府県衛生局医務部看護課免許係 ・准看護師についての補足説明 日本において看護師とは、「厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじよく婦に対する療養上の世話又は診療の補助を行うことを業とする者」と保健師助産師看護師法(略称「保助看法」第5条)に定められています。(「じよく婦」(褥婦)とは、出産後の女性のことです。) また同法第31条により、一部の法律による例外を除いて看護師でない者が看護を行うことが禁止(業務独占)されており、同法第42条の2では「正当な理由がなく、その業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。」と看護師への守秘義務が課せられています。 養成校を卒業した看護師は、実地のキャリアと継続的な卒後教育を経て、認定看護師、専門看護師といった専門分野に関する認定を受け看護の提供を行う場合や、保健師、助産師など関連資格を取得する場合、看護管理者や訪問看護師、看護教員など職務内容や場を変更する場合といった様々な様相で看護に関わってゆくことが多いです。 准看護師は戦後の看護師不足を補うために導入された資格制度です。高度な専門的知識や技術が看護師に対しても要求されるようになり、2004年に准看護師から看護師への移行教育も始まりました。 看護師と准看護師の関係は、法律上このように規定されていますが、その業務内容には実質的な違いはあまりないようです。
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